【新医院】当院の外構が生まれ変わる3つのポイント
皆様、こんにちは、里村医院 副院長 里村 元です。
今回のブログは新里村医院の「外構」についてです。
現在順調に新里村医院の建設が進んでおりますが、建物の周辺の建築に関しては、
ハウスメーカー(里村医院が依頼しているのは積水ハウスさん)ではなく、
外構専門の会社になります。
これは建物がある程度完成したら取り掛かる予定になっているので、
今日の段階ではまだ工事が始まっていません。
私が考える外構の目的として、
①里村医院の第一印象
②里村医院の玄関への誘導
③里村医院の安心感
であると思います。
①第一印象:
これは言うまでもなく里村医院の雰囲気に関わるもので、
初めて来院される患者様や定期的に通院されている患者様が
安心して来院できる雰囲気(やさしさだったり、温かみだったり)を
感じられる外構にしたいと思っています。
②玄関への誘導:
今回の立地として、現在ある里村医院の裏手に建物が建つため、
入口を遠くから視認することは難しいです。
そのため、入口となる外構部分は患者さんが迷わず院内に入って来られるように、
看板をつけたりなどわかりやすい工夫が必要になってくると思います。
③安心感:
里村医院には高齢の患者様も多くいらっしゃいます。
その方が万が一転倒しても大丈夫なように、柔らかい素材の床面を使用したり、
手すりを付けたいと考えています。また夕方暗くなってきたときに
足元をライトで照らして安全を確保するなども考えています。
おおよその構想は固まっていますが、これから本格的に外構の着工が始まりますので、
①や②、③を意識した温かみがあり、安心しながらスムーズに院内へ
患者さんが入ってこられる外構を作っていけたらと考えています。
どうか楽しみにしていてくだい。よろしくお願いいたします。