スタッフ間のリアルタイムな情報共有のため、インカムを導入しました
皆様、こんにちは、里村医院 院長 里村 元です。
今回のブログはインカム導入についてです。
6月2日から新クリニックでの診療が始まりました。
約3週間くらい経ちましたが、まだどこに何があるのかがわからなくなる時があり、
戸惑いながら診療をしています。
今までの診療スペースよりも広くなっているので、
スタッフ間のコミュニケーション連携についてどうしたらよいか考えていました
(今までの診療スペースは良い意味で狭かったためスタッフ間の意思疎通は取りやすかったです)。
患者様の動線は、
待合室で診察を待ち、診察の順番が来たら診察室に入り、
検査があれば検査室、点滴をするなら点滴室、検査結果の説明を受けるためにまた診察室へ。
診察が終われば会計待ちのために待合室で待つ。
そういった流れを迷いなくスムーズにしていただけるようにするためには
院内のスタッフの連携が不可欠です。
その連携をスムーズにするために、スタッフ間のコミュニケーションツールとして、
インカムを導入しました。
これを導入することで、院内のスムーズな診療に繋がり、
患者様の待ち時間の短縮になったり、必要な情報の共有に繋がります。
来院した患者様の中に、スタッフの耳にイヤホンがついているのに
お気づきになった方はいますでしょうか。
耳につけたイヤホンでコミュニケーションを図っています。
スタッフも慣れない作業なので大変だとは思いますが、遠くにいても会話ができるので、
徐々に不可欠なツールになりつつあると思います(少なくとも私は不可欠になっています!)。
耳にあるイヤホンを押して独り言を言っているスタッフを見かけたら
違和感を感じることがあるかと思いますが、連絡を取り合っていますので、
どうか応援していただけると嬉しいです。