こんな方にオススメ

お肌のお悩み
- お肌のくすみ、シミが気になる方
- 顔のたるみやシワが気になる方
- 肌荒れが気になる方
- 日焼けをする機会が多い、日焼けした
健康リスクのお悩み
- ストレスが多く悩みやすい方
- 季節の変わり目に風邪をひきやすく免疫力を上げたい方
- 慢性的な疲労感にお悩みの方
- 喫煙者の方
- 高濃度ビタミンC点滴療法は、点滴により高濃度のビタミンCが短時間に全身に行き渡ることで、細胞の活性化による若返り効果を促進。身体の中から若く、美しくなるエイジングケア治療です。
ビタミンCが低下していませんか?
以下の方は体内の血中及び白血球中のビタミンC濃度が 低下している可能性があります。
- 喫煙中の方
- 高齢者の方
- アルコール・飲酒を多く飲まれる方
- 強いストレスを抱えている方
- 外傷や外科手術後の方
- 寒冷や高温など極端な温度環境でお仕事されている方
- 担癌患者の方
- 現在人工透析をされている方
期待できる効果

健康面での効果
- 疲労回復
- 抗ストレス効果
- 免疫力アップ
- 歯周病
- がん予防作用
- 生活習慣病改善効果
- 抗アレルギー作用
美容効果
- シミやシワ・くすみなどの肌荒れ改善
- 美白
- 疲労回復
- 抗老化予防
- 生活習慣病予防
- 抗酸化作用
高濃度ビタミンC点滴は、がん治療の代替治療としてアメリカなどで研究されているがん治療法です。
この点滴療法に美白・美肌などの効果があることから、美容でも使用されるようになりました。

主成分[ビタミンC]とは?
高濃度ビタミンC点滴の主成分であるビタミンCは、サプリメントや栄養ドリンクでも比較的知られている栄養素の一種で、私たちの健康維持に欠かせない重要な栄養素です。
主な役割として、肌や粘膜を健康に保ち、体のサビつきを防ぐ働きがあります。この抗酸化作用は、細胞をダメージから守り、若々しさを保つために役立ちます。
また、癌の治療において、標準治療の効果を高め、副作用を軽減させることが確認されており、がん予防効果も示唆されています。

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ビタミンCを多く含む食品
柑橘類: レモン、オレンジ、グレープフルーツ他
キウイフルーツ、パプリカ、ブロッコリー、イチゴ等
ビタミンCは水に溶けやすく、熱や光に弱いという性質を持っています。そのため、調理方法によっては栄養が損なわれやすい点にご注意ください。 体内に吸収されたビタミンCは、全身をめぐり様々な働きをします。しかし、余分なビタミンCは尿と一緒に排出されるため、毎日食事から摂取し続けることが大切です。
ビタミンCの体内での役割とは
ビタミンCは、強力な抗酸化作用を持ち、細胞の老化を防ぎます。これにより、美肌効果、疲労回復、免疫力向上などが期待できます。

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1.コラーゲン合成におけるビタミンCの不可欠性
ビタミンCは、私たちの体の構造を支える重要なタンパク質であるコラーゲンの生合成に必須の補酵素として機能します。コラーゲンの合成過程において、ビタミンCは、プロリンとリシンの水酸化反応を触媒するヒドロキシラーゼという酵素の活性に不可欠です。この水酸化反応は、コラーゲンの三重らせん構造形成に必須であり、ビタミンCが不足すると、コラーゲンが適切に合成されず、皮膚、骨、血管などの組織に異常が生じます。 -
2. 鉄の吸収促進
ビタミンCは、鉄の吸収を促進する重要な役割を果たします。食事から摂取された鉄は、主にフェリチンという形で貯蔵されますが、ビタミンCは、このフェリチンから鉄を遊離させ、二価鉄イオン(Fe2+)に変換する働きがあります。二価鉄イオンは、十二指腸で効率よく吸収されるため、ビタミンCの摂取は、鉄欠乏性貧血の予防や改善に有効です。 -
3. ビタミンC摂取量と体内吸収率の関係
ビタミンCの体内吸収率は、摂取量によって変化します。一般的に、生理的な摂取量範囲内では、ほとんどのビタミンCが小腸から吸収されます。しかし、大量に摂取した場合、吸収率は低下し、尿中に排泄される量が増加します。これは、ビタミンCの輸送系が飽和状態になるためと考えられています。また、ビタミンCは水溶性ビタミンであるため、一度に大量に摂取しても、体内に蓄積されることはほとんどなく、過剰摂取による健康被害のリスクは低いと言えます。
- 高濃度ビタミンCを点滴から投与することで、経口摂取では十分に期待できない血中濃度を確保し、短時間で全身に効果が期待できます。
ビタミンCの噂- これって本当?
- ビタミンCを過剰に摂りすぎると
尿管結石になりやすいって本当?
回答
知られていますが、点滴療法ではこのような尿路結石は
起こりにくいとされているため、安心して受診いただけます。
検証内容 | 157人の成人患者を対象とし、6ヵ月後、12ヵ月後に腎結石の発生について調査を実施。 |
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調査内容 |
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検証結果 |
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(参考)No Reported Renal Stones with Intravenous Vitamin C Administration: A Prospective Case Series Study. 1 May 2018年5月21日 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29883396/
受診の流れ
初回検査日
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STEP.01
ご予約
完全予約制となりますので、ネットまたはお電話よりご予約下さい。ネット予約をご利用の際は予約画面より「高濃度ビタミンC点滴療法(自費)」を選択の上ご予約ください。
ネット予約はこちら
今すぐネット予約
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STEP.02
来院・問診票の記入
来院されましたら自費治療問診票をご記入下さい。
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STEP.03
医師による診察とカウンセリング
健康状態などの診察を行い治療の適応となるかどうか確認します。また期待できる効果の説明や注意点などについても、医師が説明を行います。
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STEP.04
検査
点滴を安全に行うために初回は下記3つの検査が必須となります。
- G6PD検査:7500円
- 血中ビタミンC濃度測定:7500円
- 血液検査:5500円
血液検査の結果次第では施術を見合わせることがございますのでご了承ください。
妊娠中、授乳中、腎不全障害、心不全、G6PD欠損症の方はこちらの点滴を受けることが出来ません。
3か月以内の血液検査の結果がある方はお持ちください。
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STEP.05
診察終了後
診察や検査が一通り終わりましたら会計となります。施術終了後のお会計はアプリにキャッシュレス決済を登録いただいている場合、そのままお帰り頂くことが可能です。腕のテープは翌日にはお取りいただけます。
※お会計時にキャッシュレス決済をご利用したい方は、デジスマアプリからネット予約後、
当日チェックインまでに「支払い方法設定」にクレジットカードを事前登録お願いします。
高濃度ビタミンC点滴 施術日
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STEP.01
検査結果通知&ご予約
検査結果が出ましたらお知らせいたしますので、ご希望の施術日にネットまたはお電話よりご予約下さい。ネット予約をご利用の際は予約画面より「高濃度ビタミンC点滴療法(自費)」を選択の上ご予約ください。
高濃度ビタミンC点滴は完全予約制となります
ネット予約はこちら
今すぐネット予約
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STEP.02
来院・問診票の記入
来院されましたら自費治療問診票をご記入下さい。
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STEP.02
医師による診察とカウンセリング
健康状態などの診察を行い治療の適応となるかどうか確認します。また期待できる効果の説明や注意点などについても、医師が説明を行います。
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STEP.03
点滴開始
リクライニングチェアのある点滴室も完備しており、患者さん同士の間はカーテンで間仕切りされているため、リラックスして受診いただけます。
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STEP.04
診察終了後
診察や施術が一通り終わりましたら会計となります。施術終了後のお会計はアプリにキャッシュレス決済を登録いただいている場合、そのままお帰り頂くことが可能です。腕のテープは翌日にはお取りいただけます。
※お会計時にキャッシュレス決済をご利用したい方は、デジスマアプリからネット予約後、
当日チェックインまでに「支払い方法設定」にクレジットカードを事前登録お願いします。
料金
要予約・初回検査必須メニュー
同時接種可能メニュー
以下の注射は同時接種も可能です。当日、看護師までご希望をお知らせいただくか、予約必須メニューは必ず同時予約をお願いします。
問診票・同意書
あらかじめ問診票・同意書をご記入して当日受付に提示していただくと、スムーズに受付頂けます。

高濃度ビタミンC点滴は、事前予約が必要です。ご予約いただくことで、待ち時間を減らしスムーズに診察を受けられます。空いた時間や急な予定の前日などに、ぜひご活用ください。
【大宮,浦和,上尾】からのお問い合わせが増えています。
高濃度ビタミンC点滴のよくある質問
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- 何日おきにすると良いですか?
- はじめの1か月は1週間に一回、それ以降は月1回で継続するのが望ましいです。
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- どれくらいで効きますか?
- お悩みによって異なります。 疲労感に関しては1回で効果を実感可能です。美容目的では2週間程度で効果があらわれます。
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- 効果はどのくらい続きますか?
- 持続期間は、通常1週間程度と言われています。短期的な疲労回復やエネルギー増加を感じられることが多いですが、持続期間は体質や日々のライフスタイル、健康状態によっても異なります。
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- 高濃度ビタミンC点滴のデメリットはありますか?
- 高濃度ビタミンC点滴は、基本的に大きなリスクやダウンタイムがないのが特徴です。ただし、利尿作用があるため、喉の渇きを感じる方がいるほか、低カリウム血症による筋肉のけいれんや、急な血糖値の低下によるめまいやふらつきが起こることもあります。
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- ビタミンC25gと50gでは効果にどれくらい差がありますか?
- 明確な効果の差はありませんが、治療効果が期待できる血中濃度に達するには、50g以上の投与が必要になることが多いです。
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- 同じ量のサプリメントを飲んでも同様の効果がありますか?
- サプリメントを大量に摂取しても、吸収限界があるため、血中濃度を3mg/dL以上に上げることは困難です。ただし、点滴をしない日のリバウンド現象を防ぐためにも、点滴と合わせてサプリメントでのビタミンC補給をお勧めします。
その他ご利用に関してはよくある質問をご確認ください。
副作用
副作用は非常に少ない安全な治療法ですが効果には個人差があり、治療効果を保証するものではありません。
また、他の治療法と同様に臨床例が積み重ねられた結果、将来的に現在の検査・治療に対する評価が変化することがあります。
一般的な注射としての副作用としては、注射部位及び周囲の疼痛、発赤、皮下出血斑、腫脹、熱感、色素沈着、感染症、神経損傷、血管迷走神経反応等は、体質などにより起こりえます。アレルギーやアナフィラキシーショックが生じた際は、緊急処置を行います。しかし、専門的な検査・治療を要する際の移送やそこでの検査・治療などに関わる一切の費用に関して当院は責任を負いません。
すべての方に副作用が起きる訳ではありません。
注意事項
施術当日も、シャワーや入浴(長時間の入浴を除く)、軽い運動は可能です。
この施術は1回で十分な効果が得られるものではなく、一定回数を継続することで効果を発揮します。
(効果を実感するまでは1~2週間に1回の間隔で6~10回程度が目安となり、その後は1ヶ月に1回程度が理想的です)
糖尿病でインスリン注射を行っている方は、点滴後12時間以内は血糖測定器がみせかけの高値を示し、
この数値でインスリン注射を行うと低血糖になります。点滴後12時間の測定は控えてください。
クリニックの長期休診(年末年始、GW、夏期休暇などの一週間前後の休診)の間は、治療をお受け頂く事ができません。予めご了承下さい。
この治療は、これまで行われている標準的治療に取って代わるものではありません。
日常の病状に対する悩み事・ご不安な点は、従来のかかりつけ医や主治医へご相談ください。
この治療を単独で行う場合には、他の治療法によって明らかな効果が期待できないとき、
他に有効な方法が無い場合、従来の方法では改善が期待できないときなどです。
他の治療法によって効果が期待できるときにも併用することが可能です。この場合にも、
従来の治療法の効果を減弱させるような作用はありません。
接種をお控えいただきたい方
・妊娠、授乳中の方
・腎機能低下、透析を受けている方
・心不全、腎不全、 人工透析中、 先天性 G6PD 欠損症の方
治療中の疾患がある方は、問診時にお申し出ください。
施術日の診察によっては受けられない場合もございます。
未承認医薬品等の明示
承認医薬品等であることの明示
この治療法は、医薬品医療機器等法の承認を得ていないため、医療保険の対象外となり、自費診療となります。
入手経路等の明示
当院では高濃度ビタミンC点滴液を、点滴療法研究会が推奨する輸入代行会社から購入しています。
個人輸入に関する注意点は「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご確認ください。同一成分、同一性能の国内承認医薬品の有無
国内で認証されたビタミンC製剤はありますが、添加物が必ず含まれています。
当院では、多量のビタミンCを体内に取り込むため、添加剤が一切含まれていないMylan社製の製剤を使用しています。
国内には、同一性能の承認済み製品はありません。この製品はアイルランドのMylan社の工場で生産され、
冷蔵コンテナーで2~8度の温度で輸送されています。諸外国における安全性等に係る情報の開示
これまでに海外で行われた様々な臨床試験の結果が論文として公表されており、
治療を中止せざるを得ないような重大な副反応の報告はありません。