花粉症治療(アレルギー性皮膚炎)
花粉症シーズンのこんなお悩みに効果的です。
- 鼻水
- 鼻つまり
- くしゃみ
- 皮膚のかゆみ
- 目の痒み
- 花粉症における幅広いアレルギー症状を鎮静化する効果があるだけでなく、現在使っている薬だけでは効果を感じていない方の選択肢としてはもちろん、併用いただきより症状を抑えたい方に効果的です。
治療方法と受診スケジュール
アレルギー反応の伝達物質の働きを抑えることで、症状の緩和を図り、アレルギー体質を改善させることを目的とした、減感作療法と呼ばれる治療法。花粉症シーズン1か月前から開始し、週1~2回程度の投与を計6回行います。
皮膚のかゆみや神経痛などすべてのアレルギー症状に対して有効であるほか、アレルギーの原因物質を問わず適応があり、眠気の出ない花粉症治療として他の病気の治療中の方でも実施可能です。
副作用 | 注射部位のまれな皮下出血、痛み |
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頻度・間隔 | 12・1月〜 治療開始、シーズン前までに週1~2回計6回の投与が一般的です。 |
料金
同時接種可能メニュー
以下の注射は同時接種も可能です。当日、看護師までご希望をお知らせいただくか、予約必須メニューは必ず同時予約をお願いします。
問診票
あらかじめ問診票をご記入して当日受付に提示していただくと、スムーズに受付頂けます。
以下のフォームへご回答いただき、受付へその旨をお伝えください。
入力にはGoogleメールアドレスが必要となります。
受診前にご予約いただくと待ち時間少なく診察できます。空いた時間や急な予定の前日などにぜひご活用ください。
【大宮,浦和,上尾】からのお問い合わせが増えています。
副作用
副作用はほとんどありませんが、妊婦・授乳婦さんにおいては安全性が確立されていませんので原則禁忌、接種をお控え頂いております。
すべての方に副作用が起きる訳ではありません。
注意事項
効果を実感するには即効性はなく、効果が出るまでに3~4週間程度要するためスケジュールに合わせた投与が必要です。
効果には個人差があります。
アレルギー検査の結果に応じて健康保険適用となります。