Thyroid disease
正しい知識を身につけよう
甲状腺疾患はどんな病気?喉の前側にある小さな臓器甲状腺は、全身の代謝を調節するホルモンを分泌しています。甲状腺の病気は、機能の異常(ホルモンの過不足)と、形の異常(しこり・腫瘍)の大きく2種類に分けられます。
いずれも初期には自覚症状が乏しいことが多く、健診や他の病気の診察中に偶然発見されるケースも少なくありません。 気になる症状がある方も、症状がなくても心配な方も、まずは検査を受けることをお勧めします。

甲状腺ホルモンが不足し、全身の代謝が低下する病気です。疲れやすさ・むくみ・寒がり・無気力が特徴です。

甲状腺ホルモンが過剰に分泌されバセドウ病とも呼ばれます。動悸・多汗・体重減少・手のふるえなどが特徴です。

甲状腺ホルモンは胎児の脳・身体の発育に欠かせません。機能異常が不妊・流産・早産のリスクになることがあるため、妊娠前からの管理が重要です。

甲状腺にできるしこり(結節)の総称です。大多数は良性ですが、一部に悪性(甲状腺がん)が含まれます。しこりの多くは無症状で、超音波検査で発見されます。

血液検査(ホルモン値・抗体検査)と頸部超音波(エコー)検査が基本です。いずれも体への負担が少なく、外来で受けていただける検査です。

疲れが取れない、動悸がするなど、うつや更年期障害と間違われやすい甲状腺ホルモンの乱れを確認します。
出典:一般社団法人 日本内分泌外科学会 甲状腺腫瘍診療ガイドライン2024より
https://jaes.umin.jp/info/guidelines_guideline2024.html
甲状腺疾患一次診療
女性医師が担当します当院では、2名の女性医師が甲状腺疾患の一次診療・検査を担当しています。
甲状腺疾患は圧倒的に女性に多く見られる病気であり、月経、妊娠、出産、更年期といった女性特有のライフステージと深く関わっています。男性の医師には打ち明けにくい悩みや、同性ならではの視点で話を聞いてほしいと感じている方にも、安心してお話しいただける環境をご用意しています。

担当診療:金曜

担当診療:水曜
もちろん、性別を問わずすべての患者さんに寄り添った診療を行っていますので、男性の方もお気軽にご相談ください。
甲状腺疾患外来
里村医院の特徴
01
バセドウ病や橋本病、甲状腺腫瘍の疑いなど、甲状腺に関わる疾患の一次診療を行っています。動悸、極端な疲れやすさ、急激な体重の増減といった症状の背景にある原因を見極め、適切な投薬治療や定期的な経過観察を通じて日々の生活をサポートします。

02
甲状腺疾患の診断や治療効果の判定に不可欠な、血液検査と超音波エコー検査を院内で実施しています。専任の臨床検査技師が在籍しているため、検査をスムーズに行うことができ、その結果に基づいて現在の状態や今後の治療方針を分かりやすくご説明します。

03
当院には管理栄養士が常勤しており、甲状腺疾患特有の悩みに寄り添った栄養相談を行っています。治療上必要となるヨウ素の摂取制限に関する具体的なアドバイスや、甲状腺機能の変動に伴う体重変化に対する食事の工夫など、日々の食生活で無理なく実践できる方法をご提案します。

04
甲状腺機能の異常は、不整脈など心臓への負担をかけるなど、全身に影響を及ぼすことがあります。心電図、レントゲン、エコー検査などを院内で提供し、心機能の評価や全身状態の把握に努めています。より高度な精密検査や専門的な治療が必要と判断した場合は、速やかに適切な専門機関へご紹介します。
里村医院は
こんな方におすすめです甲状腺疾患外来
初回診察について初めての受診では、日々の体調の変化やご家族の病歴などを詳しくお伺いします。甲状腺の病気はだるさや体重の増減など症状が多様で、他の不調と間違われやすいため、正確な状態把握が欠かせません。
当院は専任の臨床検査技師が在籍しており、甲状腺機能の評価に必要な検査をスムーズに行える体制を整えています。
現在の治療環境や方針に疑問がある、または専門病院での長い待ち時間に負担を感じているという方もご相談ください。当院は甲状腺疾患の一次診療として、日々の投薬調整や定期検査など、無理なく続けられる通院サポートを行っています。
より高度な専門治療や精密検査が必要と判断した場合は、適切な専門医療機関へ速やかにご紹介する連携体制も整えています。身近なクリニックならではの通いやすさと、正確な検査体制を両立した医療を提供します。
一次診療・検査の診療日は水曜日・金曜日です。初診・転院のご相談は、WEB予約またはお電話にて承っております。受診前のご相談もお気軽にお問い合わせください。
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