疲れやすい、体がだるい | 北大宮駅徒歩6分の糖尿病専門外来 里村医院
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疲れやすい、体がだるい

Tired easily

疲れやすい、体がだるい症状は

糖尿病の症状かもしれません

以下の項目に1つでも当てはまる場合、それは生理的な渇きではなく、高血糖によるSOSである可能性が高いです。

  • しっかり寝ても、翌朝に疲れが残っている
  • 体が鉛のように重く、動くのが億劫になる
  • 階段を上るだけで息切れや動悸がする
  • 食後に気絶するような強い眠気に襲われる
  • 仕事や家事へのやる気が起きず、集中力が続かない
  • しっかり食べているのに体重が減り、体力が落ちている

健康な人の疲労は、睡眠や休息を取ることで回復します。しかし、糖尿病による倦怠感の原因は、筋肉の疲れではなく、細胞のエネルギー不足です。インスリンの働きが悪くなると、食事で摂ったブドウ糖が血液の中には溢れているのに、肝心の細胞の中に取り込まれない状態になります。 全身の細胞が栄養失調でガス欠状態になっているため、いくら睡眠時間を増やしても、マッサージを受けても、栄養ドリンクを飲んでも、根本的な解決にはなりません。

一般的な健康診断の採血は空腹時に行われるため、食後にだけ血糖値が急上昇する隠れ糖尿病(食後高血糖)は見過ごされてしまうことが多々あります。会社の健診で異常がなかったから大丈夫と思わず、原因不明のだるさが続く場合は、一般的な検査結果だけで判断せずに、糖尿病専門医による詳しい検査を受ける必要があります。

疲れやすい、体がだるい

糖尿病のよくある症状

糖尿病で疲れやすくなる理由

結論から言うと、血液の中に栄養はあるのに、それが細胞に届かない寸止め状態になっているからです。

人間が活動するためのガソリンとなるのは、食事から摂ったブドウ糖です。通常、ブドウ糖は血液に乗って全身に運ばれ、インスリンというホルモンが鍵となって細胞の扉を開けることで、初めて中に取り込まれてエネルギーに変わります。

しかし、糖尿病になると、インスリンが壊れたり、不足したりします。すると、ブドウ糖は細胞の中に入れず、血液の中に溢れかえってしまいます(これが高血糖です)。血管の中は糖分で溢れているのに、肝心の細胞や筋肉は栄養失調でガス欠を起こしている。これが、慢性的なだるさの正体です。

  • 放置すると自分の体を消費し始めます

    このだるさをただの疲れと放置するのは非常に危険です。細胞がブドウ糖を使えない状態が続くと、脳はエネルギーが足りないと判断し、緊急措置として筋肉や脂肪を無理やり分解してエネルギーを作り始めます。

    つまり、自分の筋肉を溶かして、それを燃料にして動いている状態です。こうなると、しっかり食べているのに体重が減ったり、足や腕が細くなる、さらに疲れやすくなるという危険な悪循環に陥ります。

  • 水分不足が、だるさに拍車をかける

    さらに、高血糖は重度の脱水を引き起こします。 血液中の糖分濃度が高くなると、腎臓はそれを薄めようとして水分を大量の尿として排出してしまいます。

    その結果、水分不足で血液がドロドロになり、全身の巡りが悪くなります。脳や筋肉に酸素や栄養が十分に届かなくなるため、強い眠気や、頭がぼんやりする意識障害の前兆が現れることもあります。

だるさに加えて喉が渇く・痩せてきたという症状がある場合は、体が限界に近いサインですので、早急な受診が必要です。

糖尿病の初期サイン

よくあるだるさと糖尿病の見分け方

だるさは、働きすぎや睡眠不足だけでなく、様々な病気のサインとして現れます。医師は、だるさ以外にどんな症状がセットで起きているかに注目して、原因を特定します。ご自身の症状と照らし合わせてみてください。

貧血によるだるさ(酸素不足)

血液中のヘモグロビンが減り、全身に酸素が運ばれなくなることで起こります。息切れや動悸など、酸素不足特有の症状が目立ちます。

主な特徴

  • 立ちくらみやめまいがする
  • 少し動いただけで動悸・息切れがする
  • 顔色が悪く、爪の色が白っぽい
  • 氷を無性に食べたくなる(鉄欠乏性貧血の場合)

甲状腺機能低下症(橋本病など)によるだるさ

喉仏の下にある甲状腺の働きが弱まり、体の代謝(エネルギーを作る力)が全体的に落ちてしまう病気です。糖尿病とは逆に、太りやすくなるのが特徴です。

主な特徴

  • 寒がりになる(夏でも冷える)
  • 顔や足がむくみやすい
  • 食事量は変わらないのに、体重が増える
  • 脈が遅くなり、皮膚が乾燥する

糖尿病によるだるさ(高血糖+脱水)

エネルギーの代謝異常と、重度の水分不足が原因です。最大の特徴は、だるさと同時に喉の渇きや排尿トラブルが起きることです。

主な特徴

  • 異常に喉が渇き、水をがぶ飲みする
  • トイレの回数と量が増える(特に夜中)
  • しっかり食べているのに、体重が減っていく
  • 尿から甘酸っぱい臭いがする

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これらは症状からある程度の予測がつきますが、確定診断には血液検査が不可欠です。特に、食べているのに痩せる、喉が渇くといった症状を伴うだるさは、糖尿病が進行している極めて危険なサインです。ただの疲れと自己判断せず、数値を確認するために医療機関を受診してください。

糖尿病でよくある症状

受診のタイミングと検査内容

ただの疲れだと思っていたものが、実は治療が必要な病気のサインかもしれません。当院では、糖尿病専門医の視点から、そのだるさがエネルギー不足(糖尿病)によるものなのか、それとも他の臓器のトラブルなのかを、数値で明確に見極めます。

疲れやすい、体がだるい原因を特定する検査内容

糖尿病専門医の視点から、疲れやすい、体がだるいという症状が、糖尿病によるエネルギー不足なのか、それとも他の臓器の病気なのかを見極めます。

血液検査

だるさの原因を客観的な数値で特定するための検査です。糖尿病の診断だけでなく、倦怠感を引き起こす他の主要な疾患が隠れていないかを網羅的に調べます

  • 随時血糖値
  • HbA1c
  • 肝機能(AST、ALT、γ-GTP)
  • 腎機能(クレアチニン、eGFR)
  • 貧血検査(赤血球数、ヘモグロビン)
  • 甲状腺ホルモン(TSH、FT3、FT4)
  • 電解質(ナトリウム、カリウム)

尿検査

腎臓の状態と、糖尿病の危険度(緊急性)を判定します。

  • 尿糖
  • 尿中ケトン体
  • 尿タンパク

糖尿病専門医による問診

数値だけでは見えない生活の様子を伺います。いつ頃からだるいか、体重の変化はあるか、夜間のトイレ回数などを詳しくお聞きし、生活習慣の中に隠れた高血糖のリスクや、他の病気の兆候を拾い上げます。

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疲れは目に見えない主観的な感覚ですが、検査を行えばその原因ははっきりと分かります。それが糖尿病によるガス欠なのか、甲状腺ホルモンの乱れなのか、あるいは別の問題なのか。原因不明のだるさから治療できる病気へと変わることで、的確な解決策が見つかり、本来の元気な体を取り戻す第一歩になります。

さいたま大宮糖尿病相談室

里村医院の糖尿病診療体制

  • 予約優先制
    待ち時間を
    最小限に

  • 最短翌日に
    結果が出る
    検査体制

  • 管理栄養士
    による
    栄養相談

  • 合併症
    フォロー
    まで
    一貫対応

里村医院(さいたま大宮糖尿病相談室)では、日本糖尿病学会 糖尿病専門医が、一人ひとりの生活習慣や体質に合わせたオーダーメイドの治療を行っています。

予防は治療に勝るという理念のもと、食事療法・運動療法・薬物療法を組み合わせ、糖尿病とともに“健やかに生きる”ための診療を提供しています。 糖尿病は静かに進行しますが、早期に治療を始めれば合併症を防ぐことができる病気です。「少し気になるけれど大丈夫だろう」と思わず、気づいたその時点で検査を受けることが大切です。

里村医院の糖尿病診療体制

「健康診断で異常を指摘された」「通院を迷っている」そんな方も、どうぞお気軽にご相談ください。里村医院では、専門医による診察と院内迅速検査により、早期の糖尿病発見と、生活習慣の改善サポートを行っています。スタッフ一同、丁寧な診察を心掛けておりますので、ぜひ当院へご来院ください。

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