低血糖症とは | 北大宮駅徒歩6分の糖尿病専門外来 里村医院
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低血糖症とは

hypoglycemia

糖尿病における

低血糖とは

低血糖とは、血液中のブドウ糖(血糖)が正常範囲よりも下がった状態をいいます。一般的には、血糖値が70mg/dL以下になると低血糖と判断されます。ブドウ糖は脳や全身のエネルギー源であり、不足すると体にさまざまな異常が起こります。

糖尿病の治療中に多く見られるトラブルの一つで、薬の量や食事量、運動とのバランスが崩れることで起こることがあります。早めに気づいて対処すれば問題ありませんが、放置すると重症化し、意識障害やけいれんなどの危険な状態に陥ることもあります。

低血糖とは

低血糖になりやすい人の

特徴・症状セルフチェック

Step 1 / 3

STEP1.生活習慣・治療内容に関する項目

STEP2.体調や体質に関する項目

STEP3.低血糖を疑う体のサイン

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低血糖は治療がうまくいっている証拠と誤解されがちですが、放置すると重症化するおそれがあります。症状が出る前に、起こさない工夫と起きた場合も素早い対応のために準備しておくことが大切です。

糖尿病における

低血糖が起こる理由とは?

低血糖は、いくつかの原因がありますが、薬の効果が強く出すぎる・食事量が少ない・運動量が多いといったバランスの崩れが主な原因です。

  • 薬の影響
    インスリン注射や一部の経口血糖降下薬(スルホニル尿素薬、グリニド薬など)は、血糖を下げすぎることがあります。
  • 食事の遅れ・抜食
    薬を使ったのに食事をとらなかった場合、エネルギーが不足して血糖が急低下します。
  • 過度な運動
    予定以上の運動や、空腹での激しい活動は血糖を消費しすぎてしまいます。
  • 飲酒
    アルコールは肝臓での糖の放出を抑えるため、飲酒後から翌朝にかけて低血糖を起こしやすくなります。

checkpoint

低血糖は、薬の量やタイミングだけでなく、日常生活のリズムとのバランスによっても起こるため、自分の生活パターンを把握しておくことが大切です。

主な症状

血糖が下がると、体はエネルギー不足を感じて警告を発します。代表的な初期症状は次のようなものです。

さらに血糖が50mg/dL以下まで下がると、意識がもうろうとしたり、けいれんや失神などの重症低血糖へ進行することがあります。なんとなく体が変だと感じた時点で、早めにブドウ糖を摂ることが重要です。

  • 手の震え
  • 冷や汗
  • 動悸・息苦しさ
  • 顔面の蒼白
  • 強い空腹感
  • 集中力の低下、ぼんやりする
  • 不安感・イライラ

重症低血糖のリスク

放置すると危険な理由

低血糖を放置すると、脳がエネルギー不足になり、意識障害やけいれん、昏睡などの重症低血糖を起こすことがあります。重症低血糖は、転倒・事故の原因になるだけでなく、繰り返すことで脳の働きに影響を与えることもあります。

また、高齢の方では症状が出にくく、気づかないうちに重症化するケースもあります。特に、夜間や早朝の低血糖は気づきにくいため注意が必要です。

糖尿病の治療は血糖を下げることだけでなく、下げすぎないことも同じくらい大切です。低血糖を防ぐためには、薬の量や食事・運動量を医師と一緒に見直すことが必要です。

低血糖が起きてしまった時の正しい対処法

低血糖の症状を感じたら、すぐにブドウ糖を補給します。体がふらつく前に行動することが大切です。

軽度〜中等度の低血糖時

  • ブドウ糖を5〜10g摂取(市販のブドウ糖タブレット2〜3個、または砂糖スティック約2本)
  • 10〜15分後に再度血糖を確認し、症状が残る場合はもう一度摂取
  • 次の食事まで時間が空く場合は、おにぎりやパンなどの炭水化物を少量補う

炭酸飲料(コカ・コーラ、サイダーなど)でも一時的に血糖を上げられますが、脂質を含む菓子類は吸収が遅いため適しません。

重症化して意識がない場合

  • 自分では何も口にしない(誤嚥の危険)
  • 周囲の人はすぐに救急要請(119番)
  • 家族が「グルカゴン注射」(低血糖治療薬)を持っている場合は医師の指示に従い使用

低血糖が起きたら、なぜ起きたのかを記録して医師に伝えることが再発防止につながります。

低血糖を防ぐためのポイント

低血糖は薬・食事・運動のバランスを保つことで予防できます。日常生活の中で次の点に注意しましょう。

  • 食事は時間を空けすぎない・抜かない
  • インスリン注射や薬の量は自己判断で変えない
  • 運動前には軽く糖分を補給し、長時間の運動は医師に相談
  • 入浴はぬるめ・短めを心がけ、空腹時は避ける
  • 飲酒は控えめに。特に空腹時の飲酒は避ける
  • 夜間低血糖が多い場合は、寝る前に軽く炭水化物を摂る
  • 家族にも症状と対処法を共有する
  • お守り代わりのブドウ糖を常に携帯する

checkpoint

こうした心がけが、日常の安心と治療の継続につながります。低血糖を経験した場合は、その状況を医師と振り返り、生活や薬の調整を行いましょう。

さいたま大宮糖尿病相談室

里村医院の糖尿病診療体制

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里村医院(さいたま大宮糖尿病相談室)では、日本糖尿病学会 糖尿病専門医が、一人ひとりの生活習慣や体質に合わせたオーダーメイドの治療を行っています。

予防は治療に勝るという理念のもと、食事療法・運動療法・薬物療法を組み合わせ、糖尿病とともに“健やかに生きる”ための診療を提供しています。 糖尿病は静かに進行しますが、早期に治療を始めれば合併症を防ぐことができる病気です。「少し気になるけれど大丈夫だろう」と思わず、気づいたその時点で検査を受けることが大切です。

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